近況報告

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【8月8日】

この日の午後に行われた『子ども議会』を傍聴させていただく。今回は市内9つの中学校から選ばれた28名の生徒達が参加し、そのうち22名が市長に対して一般質問を行った(6名は議長役)。
今回の子ども議会を傍聴して、これまでのように大人の目線では気付かなかった斬新なアイデア・提言などは少なかったように感じた。
その一方で、自分の主張を『理詰め』で市長に訴える内容が目立った(作文としてはかなりレベルが高いと思いました)。子ども議会の場合、再質問は認められていないが、もしも可能であれば市長もたじろぐほどの白熱した論戦も見られたのではないだろうか。
うーん、子どもだからといって侮れない…。
本職の議員で質問の原稿づくりに悩んでいる方々は、彼らが作成した原稿の構成だけでも一度参考にしてはどうだろうか。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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