近況報告

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【8月21日】

宇都宮市の栃木県グリーンスタジアムで行われたJ2公式戦、栃木SCvsFC東京を観戦した。この日の試合は『真岡市民デー』と銘打たれ、サッカー少年をはじめ約300人の真岡市民がスタジアムに駆けつけた。
いざスタンドに入ってみると…観客の多さに圧倒される。今から11年前に栃木SCがJFL(日本フットボールリーグ)に初参戦し、苦戦を強いられ試合のたびに観客の数が減っていった時ことを思うと(サッカーのルールも全く知らぬまま、CATVで実況担当をやっていた身の程知らずの私…)隔世の感がする。
試合は現在J2で首位に立っているFC東京に対して、序盤から栃木SCが圧倒。試合終了間際に1点を返されたが、2-1で栃木SCが快勝(と、言っていいでしょう!)した。
この『真岡市民デー』は、地域全体で栃木SCを応援する気運を高めるとともに、スタジアム内で真岡市のPRを行うことも目的に掲げて3年前から始まったものだが、該当ゲームにおいては今回が初めての勝利となった。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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