近況報告

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【8月25日①】

9月定例議会開会まであと1週間。
この日は朝から会派代表者会議と議会運営委員会が行われ、9月定例議会の日程などについて話し合った。
大まかなスケジュールは以下の通り。
  9/1    開会
    7~8  質疑・一般質問
    12~13  文教・民生産業各常任委員会
    14~15  総務・建設各常任委員会
    20    決算審査特別委員会(全議員で構成)
    22    閉会
9月議会は“決算議会”と言われ、定例議会の中でも特に重要視されている。また、各会派から市長に出される建議要望提出も予定されている。今年は震災の被害を受けて復旧・復興に関する要望が多くなってくるだろう。
さらに『議会制度定数・報酬等検討委員会』の議論も継続中だ。6月の時点で報酬の削減は決定されたが、定数の見直しや議会制度の改革についてはこれからが正念場となる。
いつにも増して忙しくなる1ヶ月になると思うが、各議員の活発な議論をお願いしたい。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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