近況報告

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【8月25日②】

この日の夜、宇都宮市内で行われた『とちぎローカルネットワーク 野嵐会』の勉強会に参加した。講師は株式会社ぎょうせいの渡辺孝夫さん。
渡辺さんは元宇都宮市職員。現在は各自治体などが行う法制関係の研修などでインストラクターを務めている。
今回のテーマは『地方分権』。平成12年に施行された地方分権一括法に続き、今年は地域主権関連3法が成立し、分権改革の第2幕が開けたところである。
そうした中にあって、大きな課題として挙げられるのが自治体間の温度差。その原因には何があるのか…参加者同士の意見交換も白熱した(時間が全く足りませんでした)。
今後は条例づくりや財政面での課題研究などについて、月1回程度のペースで行っていく予定。
ちなみに、今回の参加者は私のほか、川面充子・高根沢町議、斎藤剛郎・那須町議、福田克之・さくら市議、和田公伸・日光市議。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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