近況報告

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【8月29日】

TVをつけると民主党の代表選挙が行われている。上位の2名による決選投票にまでもつれ込んだ結果、野田佳彦氏が新しい代表に。
うーん。。。このところのTV報道を見ていると、当初は『こんな状況下で内部抗争をしている場合か?』と疑問が投げかけていたのが、いつの間にかどの番組も競馬の予想屋よろしく『各陣営の情勢は…』と嬉々として伝えていることに違和感を覚えた次第。『我が局ではこんな茶番劇については一切報道しません!』くらいに斬り捨てる報道機関があってもよかったのではないかとさえ思う。
そもそも、5名もの立候補者が乱立した今回の代表選挙。各候補とも何がやりたくて出馬し、民主党所属の国会議員がどんな政策を支持して投票したのか最後まで全く見えなかった(党の代表選挙でさえこの状況ということは、もはやマニフェストを見直すか否かという以前の所でつまずいているとしか思えない)。
党のトップを決める選挙ならば、3年前の自民党総裁選が同じように5名の候補者が出馬していたが、その時の方が各候補の主張に明確な違いがあり、キチンとした選択肢を選ぶ側に示していたように思う。私は、自民・民主どちらの党の支持者でもないが、一歩引いた所で見ているとそう感じる。
まぁ、今はただ頑張っていただくしかないのだが。。。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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