近況報告

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【9月29日・PM②】

『自治基本条例検討市民会議』に続いて、同じく二宮コミュニティセンターにおいて、真岡青年会議所の例会が行われた。
今回は『会議ファシリテーター普及協会』の主宰者である釘山健一氏を招いての『協働のまちづくりのコツ教えます~これであなたも会議のスペシャリスト~』と題する研修会だった。釘山さんは名古屋市や静岡県牧之原市において、住民参加制度をコーディネートして成功に導いたことで知られる。
『まちづくりは、片意地を張らずにワイワイガヤガヤと楽しむことが成功への道』とし、市民の盛り上がりを活かした会議のテクニックを我々に伝授した(会場に掲げられている万国旗もそのアイテムの1つです)。
釘山さんが真岡市にやってきたのは昨年に続いて2回目。3時間を超える研修会だったが、参加者が全く飽きることなく集中していたそのテクニックはさすがと言うしかない。
それにしても…。同じ日に、同じ施設の中で、『協働のまちづくりを進めるための会議』と『協働のまちづくりを進めるための会議を盛り上げる方法を学ぶ研修会』が行われたのは何とも面白い。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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