近況報告

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【10月30日】

地元・大谷地区で避難訓練が行われた。
これは、東日本大震災の折『どこに避難すればいいのか分からなかった』という声が住民からあがったことを踏まえて、地域全体で防災体制を見直そうと、新たに緊急避難場所を選定。住民に浸透を図るため今回初めて訓練を行った。
住民は午前9時、一斉に指定された避難場所に移動(写真右端はわが母方子。HPに初登場)。私が住む3町会1班が避難場所として指定されたのは、近所の大和製缶社員寮の駐車場だった。
この日は、ただ集まって参加者の確認をするだけの単純なものだったが、こうした初期動作の確認が重要であることを、震災を経験して初めて気付かされたように思う。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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