近況報告

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【11月13日】

二宮尊徳翁が活動拠点としていた桜町陣屋跡周辺で行われた『報徳田での米づくり体験事業』の収穫祭に出席した。
この米づくり体験事業は、桜町陣屋跡の保存と活用を図ることを目的に開催されているもので、今年で5回目となる。
真岡市内はもとより栃木県内外からも集まった参加者たちが、5月の田植えから除草、かかし作り、稲刈りなどの作業を体験してきた。
この日の収穫祭は、一連の体験事業の締めくくりとして開かれたもので、皆勤賞の表彰や、さつまいも掘りなどを行った後、お昼には収穫したお米やサツマイモに舌鼓を打った。

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【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

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