近況報告

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【1月4日】

午前9時、大根田議長とともに市役所職員の仕事始め式に出席した(自分は初めての経験でしたが、正副議長は毎年招かれているそうです)。この日が自分にとっても平成24年の公務スタート。
昨年までの仕事始め式は、市民会館に大半の職員を集めて行っていたそうであるが、震災の影響で使用できないため、今年は青年女性会館に部長から課長補佐級の職員のみが集められた。
市長の訓示では『平成24年度は、第10次市勢発展長期計画の折り返し地点にあたる。震災復興など厳しい課題に直面しながらの船出となるが、職員1人1人が計画の中身を再認識し、各施策の実現に向けて仕事に励んでほしい』と挨拶した。時間にして20分超。今日の社会情勢に触れながら、厳しい口調で職員に危機意識を強く持つよう促す内容だった。
トップの考えが行政機構の中でどこまで共通認識として浸透していくのか。どこの自治体でも同じことが言えるのかも知れないが、そこが課題である。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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