近況報告

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【1月3日】

箱根駅伝・復路の模様をTVで観戦。わが母校の明治大学が、山下りの6区で2位に順位を上げるなど、大会前の予想を超える大健闘にテンションも上がりっ放し。
自分が在学していた頃は『お茶の水体育大学』と揶揄されるほど、野球もラグビーも黄金時代だったが、どういう訳か箱根駅伝だけは出場さえできなかった。ここ数年間での大躍進には正直驚いている。
最終結果は49年ぶりの第3位。下級生が多いようなので来年以降も楽しみ。『ってことは、自分の母校が箱根駅伝で優勝する可能性もあるのか?』来年あたりは応援に行ってみようか、とも思う。
欲を言えば、箱根駅伝で明大を応援したその足で、全国高校サッカーに出場する真高も応援に行ってしまう、そんな正月があったら…(贅沢な夢だなぁ)。
ちなみに、今回の箱根駅伝で最も目頭が熱くなった瞬間は、神奈川大学の9区のランナーが2度も転倒し這いつくばりながら、繰り上げスタート寸前のところでアンカーに襷を渡したシーン。『本当に…何事も最後まで諦めたらいかんよねぇ』と、その選手の倍近く生きているオッサンが不覚にも涙を流す。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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