近況報告

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【6月24日】

市民活動推進センター『コラボーレ真岡』が主催する『コラボまつり』に参加。

このイベントは、同センターに登録している団体の活動紹介や、団体間の交流を目的に今回初めて開催された。

会場となった二宮コミュニティセンターでは、館内全体を使って模擬店、作品展、ステージ発表などが行われ、さながら学園祭のような雰囲気だった。

私は朗読ボランティア『ひばりの会』のメンバーとして、ジャンボ紙芝居の発表に出演。『アラジンと魔法のランプ』の魔法使い(紙芝居の中の右側に描かれている怪しげなヤツ。いわゆる悪役であります)の“声優”を務めた(横に並んでいるメンバーは、それぞれナレーター、アラジン、王女様などの役に分かれております)。


ちなみに、ジャンボ紙芝居は『ひばりの会』のメンバーによる手作り。私が入会した時にはすでにあったので、相当前に作られたものではないだろうか。この他にも『ブレーメンの音楽隊』や『セロ弾きのゴーシュ』などの文学作品を多数揃えており、市内小学校の読書週間などで大活躍している。

午後からステージ発表の司会をしていたので、残念ながら他の会場をゆっくりと見てまわることはできなかったが、司会をしながら『へぇ~こういう団体も真岡市内にはあるのか』と、市民活動の団体や活動の幅が自分の想像以上に広がっている様子を間近で見ることができなのはとても有意義だった。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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