近況報告

NEWS

【6月30日】

真岡青年会議所の例会が益子町で開催された。今回は、日本総合研究所主任研究員の藻谷浩介氏を招いてのフィールドワークと講演会が行われた。今年3月にも藻谷氏の講演会が行われたが、今回はそれを受けての実践編だった。

まず、昼過ぎから益子町内を藻谷氏と散策しながら、町の観光地としての魅力や課題について論じあった。このフィールドワークには益子町の大塚朋之町長や役場の職員も参加した。こういう姿勢は、真岡市の関係者にも見習ってほしいと思う。

昔ながらの建物がきれいに保存されていたり、空き店舗を活用したおしゃれなカフェや骨董屋があったり…。普段は車で通過してしまうだけの場所が、こうしてゆっくりと歩いてみると、今まで発見できなかった魅力を知ることができる。

その一方で、案内板が少ないなど、歩行者目線で見たとき不親切であることなどが課題として指摘された。

フィールドワークの後の講演会で藻谷氏は、益子町は想像していた以上に観光地としてのポテンシャルが高いとしつつも、景観保全など、その魅力をより引き出す努力が必要と述べた。

『非日常ではなく、過ごしたかった日常こそお客様の求めるもの』という、大分・由布院の旅館主人の言葉を引き合いに出しながら、観光地がリピーターを増やすためには『地域独自の生活文化を体験できる仕掛けづくり』が必要であり、そのためにも『地元民がユニークな生活をしている地域』にしていくことが大切だと強調した。

真岡市も今、観光事業に力を入れているが、藻谷氏の話を聞いていると、取り組み方のポイントがいささかズレているという思いを強くする。

最新の記事latest articles

  • 2024/05/20
    【真岡市・斗六市(台湾)友好都…
  • 2024/05/20
    【姪っ子、最後の運動会】
  • 2024/05/15
    【岐阜県にて日帰り研修】
  • 2024/05/15
    【重い言葉でした】
  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【真岡市・斗六市(台湾)友好都市締結1周年記念式典】

5月19日(日)の午前中、KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)において、真岡市と斗六市(台湾)の友好都市締結1周年を記念する式典が行われました。

 

台湾の中南部にある雲林縣、その県庁所在地である斗六市との交流は、1983年に真岡ロータリークラブと斗六ロータリークラブが姉妹クラブを締結したことに端を発します。その後、1993年には真岡西中学校と斗六市の正心高級中學が姉妹校締結をするなど、民間ベースでの交流が続けられてきました。

 

両市が正式に友好都市となったのは昨年のこと。

 

今回の式典では、両市をオンラインで結び、真岡キッズハーモニーによるオープニング演奏、両市の市長による式辞に続いて、両市の交流の歴史やそれぞれの農産物紹介、記念品御交換などが行われました。

 

写真は、現地から式辞を述べている斗六市の林聖爵市長。

 

ちなみに、真岡市はいちごの生産量が日本一ですが、斗六市はミカンや文旦など柑橘系の栽培が盛んな地域です。今後はそうした経済・産業面での交流も期待されます。

 

なお、斗六市の皆さんは、今年10月5日(土)に予定されている「真岡市制施行70周年記念式典」に合わせて、多くの方々が訪問団として真岡市にいらっしゃる予定です。

最新の記事latest articles

  • 2024/05/20
    【真岡市・斗六市(台湾)友好都…
  • 2024/05/20
    【姪っ子、最後の運動会】
  • 2024/05/15
    【岐阜県にて日帰り研修】
  • 2024/05/15
    【重い言葉でした】
  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive