近況報告

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【11月18日】

地元・大谷地区において『第6回 大谷文化祭』が開催された。

地域住民による絵画、写真、パッチワークから、陶器、盆栽、生け花などにいたるまで109点の力作が、大谷公民館に所狭しと並んだ。第1回目の頃は全く作品が集まらず“言い出しっぺ”(←これは共通語なのでしょうか?)だった当時の区長が頭を抱えたそうだが、年々出品する人数も増え、地域の恒例行事として定着しつつある。

『へぇ~、○○さんってこういう趣味があったの?』と、毎日顔を合わせるご近所さんの

隠れた才能に出会ういい機会でもある。

ただし、自分の母親の作である“切り絵”が飾られているのを目の当たりにすると、倅としては何とも照れくさい…。

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【入学式さえ経験できなかった君たちへ】

3月16日(土)、小山市にある白鷗大学では卒業式が行われます。

 

私のもとでインターンをしていた学生のうち7名が卒業し(うち1名は他大学生ですが)、社会へと羽ばたいていきます。受け入れた時期はみんな異なりますが、今振り返っても本当に気のいい学生ばかりでした。

 

活動期間を終えてからも「自分たちも前の期の人たちにお世話になったから…」と、あとの期のメンバーの活動を手伝ってくれて、おかげで私も随分助けられました。

 

今回卒業するのは、2020年春に大学に入学した学年です。

 

コロナ禍がはじまって間もない時期で、本来であれば晴れがましい気持ちで迎えるはずの入学式さえ経験できなかった彼ら。

 

インターンとして懸命に活動している時の写真は1人1人沢山あるのですが、その大半がマスクをつけていて、改めて「そういう時期だったんだよなぁ」と感じます。

 

そんな経験もしてきたからでしょうか。人の痛みが分かるというか、あとの期のメンバーが困っている時に、そっと手を差し伸べられる優しさを持ち合わせているのかも知れません。

 

それは、これからの生活でも持ち続けてくれたら…と、心から願っています。

 

ぜひ、入学式の分まで晴れがましい気持ちで、卒業式に臨んでほしいものです。

 

ご卒業本当におめでとう!7名の前途に幸あれ🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸

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