近況報告

NEWS

【1月15日】

年末年始にかけて行ってきた『中村かずひこ通信 第39号』の編集作業がようやく終了する(市役所近くの印刷屋さんには、コミュニティバス『コットベリー号』を使って行ってまいりました)。

毎回悩まされるのは、見開きのページに載せる一般質問のやりとり。質問をしたこちら側も、答弁をした執行部側も長々としゃべっていることが多く、それを短文に編集しなければならない。文章が長ければ読みづらくなるし、そうかと言って短すぎると話し手の意図が伝わりにくくなる。『あぁ、面倒くせー!』と毎回投げ出したくなるのだが、これを繰り返していくと、行政側の答弁の特徴、何を言い訳にしてくるのかみたいなことが次第に見えてきて議論の勉強になっているのは事実。議会で質問をしている最中は、どうしても冷静さを欠くため、いつの間にか行政側に論点をぼやかされ、言い逃れられてしまうケースが少なくない。議員対象の研修会でも『議論の進め方』や『交渉術』のようなメニューが皆無に近いので(その理由は、行政側の考え方が地域性によって大きく異なるため研修テーマにすることが難しいのだと思います)自力で身につけるしかないのが実情である。

活動報告を発行する目的は、あくまでも自分の活動や、議会・行政の様子を市民の皆様にお伝えすることが主ではあるが、自分のスキルアップのためにもなっているので、今後もこの“面倒くさい”作業は続けていきたいと思う。

『中村かずひこ通信 第39号』は、1月20日(日)に新聞折り込みに入る予定。

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近況報告

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【教育機会確保法と新しい不登校支援】

2月18日(日)、宇都宮市の「ライトキューブ」で行われた講演会「教育機会確保法と新しい不登校支援 COCOLOプランについて知ろう」に参加しました。

 

昨年度、全国の小・中学校の不登校者数は約29万9千人。10年連続で増加し、過去最高を記録しました。特に、ここ数年間は、毎年概ね5万人ずつ増加しています。

 

不登校は私が議員になったばかりの約20年前も、議会では度々議論されてきたテーマではありました。しかし、平成29年に「教育機会確保法」が施行され、学校復帰だけを目標とせず、それぞれの子どもに適した学びの機会を保障することが求められるようになりました。だからこそ「不登校」へのというテーマにどのように向き合っていくべきか?20年前よりも複雑になっているのが実情です。

 

不登校に関する勉強会は、今月の1日(木)にも県内の議員有志で行ったばかり。その際にも講師を務めていただいた土橋優平さん(NPO法人キーデザイン代表理事)や、真岡市内でオンラインを活用した不登校の子どもたちの居場所づくりに取り組んでいる小川美穂さん(NPO法人ハロハロラボ代表理事)など、県内で不登校の子どもたちと向き合っている方々によるパネルディスカッションが、不登校について今後考えていく上で非常に参考になりました。

 

国においても昨年3月に新たな不登校の支援に関する「COCOLOプラン」を策定したのですが、率直に申し上げてまだまだ「学校」という枠に縛られているというか…。

 

全国に300校整備する計画という「学びの多様化学校(不登校特認校)」もまだ24校しか整備されていない状況。教員の確保が大きな課題になっているようですね。もっと、土橋さんや小川さんのような民間の人材を活用していくことを真剣に考えていくべきではないでしょうか。

 

今回の講演会には、県内各地の議員も数多く参加しており、真岡市議会からも私のほか、上原チョー議員、大隈広郷議員も参加していました。

 

ここで学んだことも踏まえつつ、26日(月)の代表質問で、不登校について取り上げていく予定です。

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