近況報告

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【3月8日】

003この日、自分の母校でもある真岡中学校の卒業式に出席。議長の代理でご挨拶をさせていただいた。

今年度、同校で卒業を迎えた生徒は191名。先生方のお話では、真岡中学校は昭和22年に創立しているので、そこから数えると彼らは66期生にあたるらしい。『となると…、自分達は42期生なのか』(昭和最後の63年度卒業であるため計算しやすいのです)と、今まであまり意識していなかったが、学校としての伝統や歴史、先輩・後輩のつながりのようなものを今さらながら感じた。

卒業式の中でとても印象的だったのは、送辞、答辞を述べた生徒がともに途中で感極まってしまったこと。答辞はともかく、送辞を述べる生徒まで涙を流すのは珍しい光景ではないだろうか。それだけ上級生・下級生の仲が良く、絆が強く結ばれていたということなのだろう。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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