近況報告

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【3月12日】

予算審査特別委員会が開かれた。私は、新年度から計画策定に向けて動き出す『庁舎建設事業費』など9項目について質疑を行った。

新年度は“SLキューロク館”のオープンや、真岡市独自にフイルムコミッション事業がスタートするなど、観光分野において特に新規事業が目立つ。実施に向けての細かい点について問いただした。

個人的に気になったのは『勤労者宅地及び住宅資金貸付金』。民間の金融機関でより内容の良い融資制度が設けられているためか、平成17年度以降この貸付金を利用する市民がいない状況が続いている。

平成25年度はひとまず様子を見てみることにしたが、今後も本当に維持すべき制度なのか、時期を見て問題提起を再度する必要があると感じた。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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