近況報告

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【9月29日】

地元・大谷地区の敬老会に出席。

この敬老会は70歳以上の高齢者が対象であるが、大谷地区では今年152名がお祝いをされた。以前は、隣の自治会と合同で敬老会が開催していたが、参加者が増えてきたこともあり、現在はそれぞれの地域で行われるようになった。

それだけ、高齢者の数が年々増加している証しでもある。我が家の周辺を見ても、子どもの時から可愛がってくれた近所のおじさん、おばさんは皆高齢となり、今まで積極的にスポーツやボランティア活動に参加していたものの、最近は健康に関する悩みについて相談を受ける機会が増えている。

真岡市全体を考えても、高齢化率(人口に占める65歳以上の方の割合)が、推計ではあるが今年21%台になり“超高齢自治体”の仲間入りをしている。

今までお世話になった方々が安心して暮らせるよう、制度設計を急がねばならない。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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