近況報告

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【9月25日】

9月定例議会閉会。

この日は、議会閉会後に議員協議会、会派の建議要望提出、そして監査委員の仕事である出納検査・定期監査などもあり、何かと慌ただしい1日だった。

nakamura平成26年度の予算編成に向けて、所属会派『真政クラブ・公明』から井田市長に提出した建議要望の内容は計45件。

自分が議員になりたての頃は、建議要望の数も80~90件程度あった。しかし、ここ数年はできるだけ1つ1つの要望を強く押し出そうと、内容の絞り込みを行っている。『あれもこれも…』ではなく『あれかこれか…』という優先順位について考える姿勢が、議会側にも求められている時代である。

なお、今回私の方から出した要望では『協働のまちづくりに向けた専門部署の設置』、『栃木SCのマザータウン誘致』、『レスパイト実施に向けた体制強化』、『不法投棄の対策強化』の4件が新たに盛り込まれた。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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