近況報告

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【9月11日】

当選1回目の議員による勉強会が行われた。テーマは『決算審査』について。こうやって会派の枠を超えて同期議員で切磋琢磨することは、とてもいいことだと思う。

今回、なぜか自分が講師役を仰せつかることになった。

財政に詳しいベテラン議員でもなく、市の担当職員でもなく、自分が選ばれたのは、毎年決算審査でギャーギャーと質問をしているので『執行部を問いただすためのポイント』は何か、その点を知りたかったのだと思われる。

どのまちの議員も口を揃えて言うが、決算関係の書類はとても読みづらく作られている(あえてそうしているのか、そこは分かりませんが)。

だから、ただ書類と睨めっこをしても『何が問題なのか』は見えてこない。どういう部分に気をつけて読めばいいのか、チェックポイントを設けておく必要がある。

今まで自分がチェックしていた内容については、あれこれお話したつもりだが…。う~ん、上手く説明できただろうか。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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