近況報告

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【9月3日】

9月定例議会開会。

いよいよ、前年度の決算審査を行う、いわゆる“決算議会”がはじまる。

本来であれば、1年で最も重要な議会である。ただし、今年に限っては監査委員を仰せつかっているため、執行部に質問をすることができない。

何しろ、監査委員が今まであれこれ質問をぶつけてきたプロセスを経て出されるのが、今回の議案なのだから。

こうやって自治体の財政運営というのは、二重でチェックされるのだな…と、改めて考えさせられたりする。

少し心配なのは、自分としては決算監査の時点でかなり厳しくチェックをしたつもりでいるが、先輩・同僚の議員から『なぜ、この部分は確認しなかったのか!?』などと指摘されたりしないだろうか…ということ。

今までと違う意味での緊張感を抱きながら迎えた、決算議会の開会日である。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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