近況報告

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【10月13日】

005-1真岡市の視覚障がい者部会の皆さんが、毎年恒例の日帰りバス旅行を開催。

私も補助スタッフ(例年、市内の朗読ボランティアと点訳ボランティアがお手伝いしています)として参加させていただいた。

まず一行は、バスで群馬県みどり市の大間々駅まで向かい、わたらせ渓谷鉄道のトロッコ列車に乗って大間々駅から神戸駅(“こうべ”ではなく“ごうど”と読みます。)までの旅を楽しんだ。昼食後にはみどり市の大間々博物館へ。

今回、私が担当したのは、この旅行のコースを毎年考えているという部会の幹事さん。その方がポツリと『このルートならば、富弘美術館なども行ってみたかったのだけれど…』とおっしゃられた。

この旅行で何よりも大切なのは『肌や手で触れるものがある』ということ。したがって、参加者が楽しめるコースを考えるのにも一苦労なのだという。

適した施設・観光スポットなどをご存知の方がいらっしゃれば、お教えいただくとありがたい。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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