近況報告

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【1月1日】

平成26年の幕開け。

昨年を振り返ってみると、5月に市の監査委員に選任され、市政の課題についてこれまでとは違った角度から見ることができるようになった。また、8月末まで『関東若手市議会議員の会』会長として、9月からは『全国若手市議会議員の会』の副会長として、様々な自治体の取り組みや同年代の議員の活動に触れる機会が増え、自分の視野も大きく広がってきたと思う。

今年は、真岡市にとって市制施行60周年の節目の年。人間で例えれば『還暦』を迎える。この成熟した社会・時代の中で、それに相応しいまちづくりの方針を示し、実行していくことが急がれる。

3期目の議員活動も早いもので、残り1年数ヶ月となった。これまで学んできたことを市政の場で活かしながら、『教育と生涯学習の分野で日本一を』という想いで掲げてきた公約の実現に向けて、しっかりとラストスパートをかけていきたい。

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【入学式さえ経験できなかった君たちへ】

3月16日(土)、小山市にある白鷗大学では卒業式が行われます。

 

私のもとでインターンをしていた学生のうち7名が卒業し(うち1名は他大学生ですが)、社会へと羽ばたいていきます。受け入れた時期はみんな異なりますが、今振り返っても本当に気のいい学生ばかりでした。

 

活動期間を終えてからも「自分たちも前の期の人たちにお世話になったから…」と、あとの期のメンバーの活動を手伝ってくれて、おかげで私も随分助けられました。

 

今回卒業するのは、2020年春に大学に入学した学年です。

 

コロナ禍がはじまって間もない時期で、本来であれば晴れがましい気持ちで迎えるはずの入学式さえ経験できなかった彼ら。

 

インターンとして懸命に活動している時の写真は1人1人沢山あるのですが、その大半がマスクをつけていて、改めて「そういう時期だったんだよなぁ」と感じます。

 

そんな経験もしてきたからでしょうか。人の痛みが分かるというか、あとの期のメンバーが困っている時に、そっと手を差し伸べられる優しさを持ち合わせているのかも知れません。

 

それは、これからの生活でも持ち続けてくれたら…と、心から願っています。

 

ぜひ、入学式の分まで晴れがましい気持ちで、卒業式に臨んでほしいものです。

 

ご卒業本当におめでとう!7名の前途に幸あれ🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸

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