近況報告

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【2月4日】

2014020414250000午後から真岡中学校で行われた立志式に出席。今年、同校で立志式を迎えたのは2年生169名。

学校から配布されたプログラムの後半部分に、1人1人が考えた『立志の誓い』が書かれていた。彼らは昨年6月に市内の事業者で職場体験を行い、将来の夢を考える上で参考としたようだ。

2014020415000000石川栄壽校長は式辞の中でその時のことに触れながら『どの職場にも共通して、挨拶や返事ができること、時間や約束を守ること、職場や製品をきれいにすることなどが大切だと気づいたと思う』『それらは中学校生活でも同じことで、将来を見据えながら、今できること、しなければならないことに取り組んでほしい』と激励した。

ちなみに、この日は立春だというのに外はご覧のように雪が…。今までも立志式や卒業式の当日に雪が降ったことはあったが、ここまで強く降ることは珍しい。でも、こうした出来事も立志式を迎えた生徒達にとっては、後々までいい思い出話になるのかも知れない。

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【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

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