近況報告

NEWS

【2月4日】

2014020414250000午後から真岡中学校で行われた立志式に出席。今年、同校で立志式を迎えたのは2年生169名。

学校から配布されたプログラムの後半部分に、1人1人が考えた『立志の誓い』が書かれていた。彼らは昨年6月に市内の事業者で職場体験を行い、将来の夢を考える上で参考としたようだ。

2014020415000000石川栄壽校長は式辞の中でその時のことに触れながら『どの職場にも共通して、挨拶や返事ができること、時間や約束を守ること、職場や製品をきれいにすることなどが大切だと気づいたと思う』『それらは中学校生活でも同じことで、将来を見据えながら、今できること、しなければならないことに取り組んでほしい』と激励した。

ちなみに、この日は立春だというのに外はご覧のように雪が…。今までも立志式や卒業式の当日に雪が降ったことはあったが、ここまで強く降ることは珍しい。でも、こうした出来事も立志式を迎えた生徒達にとっては、後々までいい思い出話になるのかも知れない。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】
  • 2024/04/27
    【不登校の子どもたちの居場所づ…
  • 2024/04/17
    【中村かずひこ通信 第84号 …
  • 2024/04/12
    【真岡市議会は 281位】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】
  • 2024/04/27
    【不登校の子どもたちの居場所づ…
  • 2024/04/17
    【中村かずひこ通信 第84号 …
  • 2024/04/12
    【真岡市議会は 281位】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive