近況報告

NEWS

【2月23日】

009湯澤英之・鹿沼市議の『新春の集い』が同市内で行われ、県内の若手議員を代表して私がお祝いのスピーチを述べさせていただいた。

湯澤さんと私は、平成15年に初当選した同期。当時はともに30代前半、それぞれの議会で最年少議員(私はいまだに最年少ですが…)だったということもあり、お互いの悩みを打ち明けてきた仲。

017また、酒を酌み交わしては『いずれは、県内の若手議員で情報交換や政策研究ができるようなネットワークをつくりたいねー』と語り合ってきた。ただし、当時は『それはとても難しいことだろう』とお互いに思っていた。

しかし、現在10数名の若手議員が若手議員が集い、お互いの情報交換や選挙時の応援だけでなく、地域ブランドや教育問題などについて政策立案・提言もできる組織が立ち上がるようになった。

この10数年の足取りを振り返ると、非常に感慨深いものがある。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】
  • 2024/04/27
    【不登校の子どもたちの居場所づ…
  • 2024/04/17
    【中村かずひこ通信 第84号 …
  • 2024/04/12
    【真岡市議会は 281位】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】
  • 2024/04/27
    【不登校の子どもたちの居場所づ…
  • 2024/04/17
    【中村かずひこ通信 第84号 …
  • 2024/04/12
    【真岡市議会は 281位】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive