近況報告

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【2月26日~27日】

2月定例議会の質疑・一般質問が2日間にわたって行われた。

今回は、鶴見真議員、髙橋昇議員、佐藤和夫議員、荒川洋子議員、七海朱美議員、栁田尚宏議員、飯塚正議員、関亦英士議員、大根田悦夫議員の9名が執行部との論戦を展開した。

テーマとしては、市制施行60周年記念事業や、財政運営、新庁舎建設、高齢者福祉に関する質問が目立ったように思われた。

市制施行60周年の記念事業については、現在『真岡市制施行60周年記念事業実行委員会』を発足させ(委員数65名)、これまでの話し合いの中で『真岡木綿ファッションショー』『台湾斗六市民族舞踊団公演』『NHK交響楽団演奏会』『とちおとめを使ったロールケーキづくり』『記念切手の発行』などを行っていくことが決定されたことが明らかとなった。

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【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

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