近況報告

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【3月2日】

2014032308420000真岡市公民館西分館で行われた『真岡自然観察会』の役員会に参加。

今回話し合われたのは、今年度の反省点や新年度における事業計画などについて。この会は平成14年に発足し、以来毎月1回のペースで観察会を続けている。

しかし、中心的なメンバーの高齢化が進んでいるのと同時に、参加者数についても減少傾向が続いている。

新たなPRの方法や、他団体と連携した事業の開催、さらに初心者がより参加しやすい企画内容(特に小さなお子様がいるご家族などにとっては、地元の自然に触れる良い機会だと、私自身は思うのですが…)などについて参加者の間で提案し合った。

また、真岡市内の野鳥や昆虫などの現状についても情報交換が行われた。

それによれば…。真岡市内の田島大橋周辺は、白鳥の飛来数が栃木県の中でも指折りの場所なのだという(お恥ずかしながら、私も初めて知りました)。

そうした『隠れた地域資源』を知る上でも、とても意義のある活動をしている団体なので、PR活動などを工夫しながら、何とか活動を活発にさせていきたい。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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