近況報告

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【5月9日】

2014050910270000真岡市内の市民活動団体が一堂に会するイベント『コラボまつり』が6月1日に開催される予定となっている。

この日は、朗読ボランティア『ひばりの会』が、その『コラボまつり』で披露するジャンボ紙芝居の練習会が行われた。

このジャンボ紙芝居は、『ひばりの会』が長年かけて作成してきたもので、これまでも市内の小学校や福祉施設などを回り、メンバーによる朗読劇と組み合わせて披露されてきた。

今回は『はだかの王様』をやることになったのだが、私に与えられた役は…。

昨年演じた『人魚姫』の王子様より演じやすそうだが、何とも複雑な気分になる。

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【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

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