近況報告

NEWS

【7月23日】

116この日の午前10時、真岡市役所に婚姻届を妻・光江とともに提出。いよいよ結婚生活がスタートする。

引っ越しの準備など、何かとバタバタと慌ただしい中で迎えた入籍当日。朝、彼女を実家まで迎えに行き、車の中でもお互いに『何だか結婚した実感がわかないよねぇ…』という話になる。

20140723_091333自宅に戻ってみると、玄関先に人だかりができている。近所の方々が花束などを抱えて集まっている。聞けば、2週間ほど前から私達のために“サプライズ”を用意してくれていたらしい。皆さん、私が幼いころから愛情いっぱいに可愛がってくれた人達ばかりだ。

改めて思う。私はたくさんの方々に支えられて今日まで生きてきたのだと。今まで受けた愛情の恩返しがどこまでできるか分からないが、みんなが笑顔で暮らせる社会をつくるため、これから今まで以上に頑張っていきたい。

 

ご報告

私、中村和彦は、7月23日に入籍をいたしました。

41歳…。時間はかかりましたが、ようやく『生涯の伴侶』を迎えることができました。

パートナーである光江とは、今年2月に共通の友人を通じて知り合いました。

とても前向きな考え方をする女性で、自分に最も欠けていたものを持っているところに惹かれました。

彼女が結婚を決意するにあたって、色々と悩んだはずですが『自分の好きになった人が、たまたま議員さんだっただけだから』と、私のところへ嫁いでくれたことは、本当にありがたく思っています。

まだまだ未熟者の2人ですが、お互いの良さを引き出し合い、足りないものを補い合いながら、これから二人三脚で歩いて行きます。

これまでお世話になったすべての方々に心から感謝を申し上げますとともに、今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻の程、宜しくお願いいたします。

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近況報告

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【栃木県戦没者合同慰霊祭】

4月28日(日)、宇都宮市にある栃木県護国神社で「栃木県戦没者合同慰霊祭」が執り行われました。

 

この慰霊祭は、戊申戦争以後、国のために命を捧げられた栃木県の関係者5万5361柱を祀るもので、毎年この日に行われています。

 

私の祖父は、昭和20年4月に沖縄で戦死をしました。そうした関係から、現在私は真岡地区の遺族会会長を仰せつかっています。この日の慰霊祭には、真岡市内の他地区の会長さんたちと出席をしてまいりました。

 

来年は、さきの大戦が終結して80年の節目を迎えます。

 

平和のありがたさ、戦争の悲惨さを語り継ぐことの重要性を痛感している一方で、遺族会の組織を見渡すと、真岡市内でも会員の減少などから地区全体で会の解散を余儀なくされた事例も出始めているなど、その難しさを日々感じているところです。

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