【9月6日】
2014/09/06
- 近況報告・お知らせ
この日、市内の中学校で運動会が開催され、私は真岡地区にある真岡中、真岡東中の2校にお邪魔した(真岡西中は、すでに6月に運動会が行われました)。
『秋季大運動会』という言葉に違和感を覚える程、近年は猛暑の中で行われていた。しかし、今年は曇り空で、涼しさも感じられる文字通りの『秋季大運動会』となった。
真岡東中学校で昼食前に披露されたのが、女子生徒達による『荒城の月』の演舞。
踊りに苦心している1人の生徒(多分、転校して間もないなど何か理由があったのだと思いますが)を周囲の友人達が懸命にフォローしているのが目に入った。
ああした場面で仲間同士が助け合えるというのは、咄嗟にできるものではなく、普段の学校生活の中で培われたものではないだろうか。そう思うと、見ているこちらも心が動かされた(※心が動かされっぱなしで、その時の写真は撮れていません)。