近況報告

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【9月6日】

140この日、市内の中学校で運動会が開催され、私は真岡地区にある真岡中、真岡東中の2校にお邪魔した(真岡西中は、すでに6月に運動会が行われました)。

『秋季大運動会』という言葉に違和感を覚える程、近年は猛暑の中で行われていた。しかし、今年は曇り空で、涼しさも感じられる文字通りの『秋季大運動会』となった。

真岡東中学校で昼食前に披露されたのが、女子生徒達による『荒城の月』の演舞。

147踊りに苦心している1人の生徒(多分、転校して間もないなど何か理由があったのだと思いますが)を周囲の友人達が懸命にフォローしているのが目に入った。

ああした場面で仲間同士が助け合えるというのは、咄嗟にできるものではなく、普段の学校生活の中で培われたものではないだろうか。そう思うと、見ているこちらも心が動かされた(※心が動かされっぱなしで、その時の写真は撮れていません)。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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