近況報告

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【12月10日】

2014121019030000.jpgこの日、真岡青年会議所の卒業式に出席した。

青年会議所は、40歳になった年の12月に卒業と相成る。したがって、私自身は昨年卒業をしたのだが、今年はOB(OBになった途端、現役メンバーから“先輩”と呼ばれるので、一気に老け込んだような気分になります)として初めて参加をさせていただいた。

今年は、昭和49年生まれの10人が卒業を迎えた。

青年会議所に在籍していた頃、数多くの事業や度重なる会議に、『随分面倒なことをやる団体だな』と感じたことも少なからずあった。

しかし、卒業をしてみて痛切に感じることは、この団体が行っている対外事業や勉強会などが、実はメンバーが考えている以上に質の高い内容であるということ。そして、青年会議所以外の場所で、同様のことを経験しようとしても、それは大変に難しいということである(できない訳ではありませんが、お金と時間が想像以上にかかります)。

卒業を迎えた10人には、これまでの経験を礎として、手間ひまをかけながら自己研鑽を続けて欲しいと心から願う。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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