近況報告

NEWS

【 12月28日】

20141228_103445つい先日、妻・光江(仕事は、セラピストとヨガのインストラクターをしています)が、知人と東京都内で『笑いヨガ』の講習を受けた。

この『笑いヨガ』とは、1995年にインドの医師によって提唱され、従来の呼吸法に笑いを取り入れたもの。笑いが免疫力の向上につながるなど健康に良いことは以前から知られてはいたが、人間の脳は『本物の笑い』と『つくり笑い』の区別がつかないと言われており、この『笑いヨガ』はあえて“体操の一種”として笑いをつくり出す。日本に広まりはじめたのは、わずか5年前のことらしい。

さてさて…。妻達は講習を受けただけでは飽き足らなくなったようで『友達にも広めちゃいましょうよ♪』と相成り、それぞれの友人達に声をかけ、受講からわずか1週間にして、笑いヨガの第1回講習会を開催することとなった。

この前の日、我が家で妻・母・私の3人で、DVDを見ながら練習会をやったのだが、あえて『笑いをつくる』ことが何とも難しい。

しかし、大人数でこれをやってみると、照れくささが消え、会場が約1時間にわたって大爆笑に包まれた。

私も体中が熱くなって、汗が噴き出してきて。。。なるほど、笑いも体操の一種になりうるのかと、感心させられた。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive