近況報告

NEWS

【1月1日】

平成27年が幕を開ける。

昨年を振り返ってみると『自治基本条例の制定』、『まちなか保健室のオープン』、『地域共助活動推進事業』など、自分が訴えてきたことが少しずつ実現の運びとなり、議員としてのやりがいを感じることができた。

その一方で、昨年5月に発表された『消滅可能性都市』でも分かるように、人口減少時代の本格的な到来にどう向き合っていくのか、真岡市にとっても喫緊の課題である。推計によれば、2040年の真岡市の人口は約6万7千人。ちょうど合併する前の旧二宮町に相当する人口が減少すると言われている。

実現した政策を並びたてて、喜んでいる暇などない。将来を見据えて、まだまだやらなければならないことがある。

3期目の議員活動の締めくくり。そして、今年は『勝負』の年でもある。

市民の皆様に、しっかりと政策を訴えていくこと。そして、掲げた政策の実現に向けて地道な努力を積み重ねていくことに愚直に突き進んでいきたいと考えている。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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