近況報告

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【1月23日】

監査委員の仕事である出納検査と定期監査が行われた。

今回、定期監査の対象となったのは、商工観光課、農業委員会、二宮支所の3課。

総選挙の影響で、11月と12月は出納検査のみで定期監査ができなかったため、1月と2月に対象の課を増やして対応することとなった。

商工観光課に対しては、ここ数年間で『SLキューロク館』や『久保記念観光文化交流館』といった観光施設が整備されたが、その効果についてお話を聞いた。

『SLキューロク館』については、開館から1年で来館者数が20万人を超えている(毎月1~2万人が訪れています)状況。地域の皆さんと連携し、様々なイベントを展開していることが来場者を増やしている要因と思われる。

一方、『久保記念観光文化交流館』は、開館から2か月で来館者数が1万1千人を超え、それに伴って近隣の『真岡木綿会館』の来館者数も大幅に増えるなどの効果も現れている。

ただし、『SLキューロク館』と『久保記念観光文化交流館』で、本当の意味での相乗効果を生み出すためには、2施設を結ぶエリアの空き店舗対策が不可欠ではないだろうか。

新規の出店者に対する支援事業について、平成25年度の利用実績は1件にとどまっており、制度の見直し・PRなど、より積極的な活用が図られるための努力が必要であるとのしてきをさせていただいた。

このほか、農業委員会については『耕作放棄地』や『農地転用(特に無断転用の問題について)』。

二宮支所については、少ない人数の職員で多岐にわたる業務を行っていることについて、日常起こっている課題について質問させていただいた。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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