近況報告

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【3月19日】

IMG_1171母校である真岡西小学校の卒業式に出席。議長の代理として、祝辞を述べさせていただいた。

今年、同校の卒業生は219名。

小髙邦夫校長は式辞の中で、東日本大震災で被災しながらも奮闘を続けている東北地方の人々を引き合いに出しながら、『彼らはふるさとを復興する夢をあきらめていない。歩みはは早くないかも知れないが、それでも前に進み続けている』と、夢を持つこととあきらめないことの大切さを、卒業生達に語っていたのが印象的だった。

2015032011200000ちなみに、今年の卒業生達が入学した年は平成21年4月で、ちょうど真岡市が二宮町と合併した直後の時期である。『あの時に入学した子ども達が、もう卒業なのか…』そう思うと非常に感慨深いものがある。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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