近況報告

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【3月19日】

IMG_1171母校である真岡西小学校の卒業式に出席。議長の代理として、祝辞を述べさせていただいた。

今年、同校の卒業生は219名。

小髙邦夫校長は式辞の中で、東日本大震災で被災しながらも奮闘を続けている東北地方の人々を引き合いに出しながら、『彼らはふるさとを復興する夢をあきらめていない。歩みはは早くないかも知れないが、それでも前に進み続けている』と、夢を持つこととあきらめないことの大切さを、卒業生達に語っていたのが印象的だった。

2015032011200000ちなみに、今年の卒業生達が入学した年は平成21年4月で、ちょうど真岡市が二宮町と合併した直後の時期である。『あの時に入学した子ども達が、もう卒業なのか…』そう思うと非常に感慨深いものがある。

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【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

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