近況報告

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【3月18日】

市議会議員選挙(4月19日告示、26日投開票)の立候補予定者説明会が、午後1時半から青年女性会館で行われ、選挙管理委員会や警察、郵便局の関係者などから書類提出の方法をはじめ選挙に関する手続きについて説明を受けた。

今回の市議選は、定数がこれまでの28人名から21名(7名削減)となる。

現職議員28名のうち10名が勇退を表明、新人7名が出馬する意向を固めており、合わせて25名の立候補(4名オーバー)が予想されてきた。

ただし、この日の説明会には新たにもう1名が出席してきた。立候補予定者は未定のまま、ひとまず説明だけを聞きに来たということらしい。

前回、4年前の説明会でもそうした出席者(その際は、結局立候補されませんでしたが…)がいたが、今はただ動揺することなく、自分のやるべきことをしっかりとやっていくだけだと思う。

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【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

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