近況報告

NEWS

【8月26日】

9月定例議会の開会を1週間後に控え、この日は議員協議会が開かれた。

執行部からは、もおかテレビの指定管理者制度への移行(宇都宮CATVに)についてや、『まち・ひと・しごと創生総合戦略』の素案などについて説明があった。

これは、地方創生の一環として、全国の市町村で策定が進められているもので、真岡市では今年5月に市民会議を設置し、話し合いが続けられてきた。

公表された素案の中身を読むと、これまで各議員が提言してきた政策も、取り入れられたものとなっており、一定の評価はできる。

しかし、この総合戦略を策定することになった背景には、人口減少時代に突入したということがある。

だから、自分たちの地域の特性を見極めながら『選択と集中』を追求することが、この戦略の生命線だったはずで、そういった意味において疑問に感じる部分も少なくない。

1週間後から始まる9月定例議会において、しっかりと疑問点はたださねばならないと思う。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive