近況報告

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【8月25日】

この日は、私の事務所にて障がい者のご家族と勉強会を行った。この勉強会は、昨年秋から続けているもので今回が4回目となる。

これまでも、『日中一時支援事業の拡充』や『ひまわり園の老朽化問題』など、障がい児に関するテーマについて私も議会で度々取り上げ、実現してきた政策もある。

これからの問題としては、彼らが大人になり、親が高齢になったり亡くなったりした後も、『地域生活支援拠点』の整備をはじめ、安心して生活できる環境をつくっていくということが挙げられる。

家族の方々と意見交換をさせていただきながら、近県ではすでに整備され、実績を上げている施設も増えてきており、1度そうしたところを見学してみようということになった。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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