近況報告

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【12月20日】

この日の朝8時から、真岡市内では『市内一斉清掃』が行われ、妻とともに参加。

夫婦そろって朝が弱いので、『寒い~、眠い~』とグチりながら掃除を始めたが、自分の住んでいる地域がキレイになっていくことが実感できると、やはり気持ちのいいものである。

20151220_125728この『市内一斉清掃』の後、台町の好文堂書店で行われた『台町寄席』に出演した。

『台町寄席』は、好文堂書店の店主で真岡落語研究会の会長でもある小崎治さんが、平成12年11月から自身の店の一角で続けてきた落語会である。

15年もの長きにわたって継続できた要因は、小崎さんの落語にかける愛情の大きさであろう。

それが、今回の落語会をもって惜しまれつつ休止(小崎さんのお母様の介護の必要性が生じたことなどによります)することとなった。

その最後の『台町寄席』で。私はトップバッターとして持ちネタである『代書屋』を披露した。

私がトップバッターに選ばれた理由は、平成12年11月に行われた記念すべき第1回目の落語会で前座を務めたかららしい(自分でも忘れていましたが…)。

 

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【決算審査だョ!全員集合】

9月27日(水)、真岡市議会では「決算審査特別委員会」が開催され、私は「生活保護扶助費」、「商業振興対策費(空き店舗対策)」、「不登校対策費」など12項目について質疑を行いました。

 

今、全国各地の地方議会では、決算審査の真っ最中だと思いますが、それぞれの議会での審査方法は大きく異なっているようです。
以前、栃木県内の議員有志で決算の勉強会を開いたことがありましたが、各議員が持ち寄った決算資料も審査方法も全く違ったので、参加者全員で驚いたことがあります(議会の数だけ審査方法があると言っていいでしょう)。

 

真岡市議会の場合は、まず3つある常任委員会に予算審査を「分割委託」をして、それぞれ2日間(計6日間)担当部署の決算審査を行います。
そして、より慎重審査を期するため、全議員で構成する「決算審査特別委員会」で再審査する流れとなっています。

 

また、真岡市議会でも会議資料のペーパーレス化は進んでいますが、予算と決算に関する資料に限っては「予算資料や過去の決算資料を俯瞰できたほうがいい」という考えから、紙ベースの資料を用意しています(このあたりも、議会によって大きく異なっていると思います)。

 

さてさて…。「決算審査特別委員会」での質疑は、専ら事実関係の確認を積み重ねていくのでありまして、一般質問のように議員が持論を展開する光景は見られません。

 

しかし、1つの項目に3つ4つと質疑を重ねていくと、これまで見えてこなかった課題が浮かび上がってくることがあります。ちょうど、子どもの頃にやった「あぶり出し」みたいな感覚でしょうか。

 

実際、ここで浮き彫りになった課題が、翌年度に改善されるような事例もありましたので、今後も決算審査の場は大事にしていきたいと考えています。

 

9月定例会もいよいよ大詰め。29日(金)は閉会日です。これまで、質疑・一般質問、各常任委員会、そして決算審査特別委員会で行われてきた議論を踏まえ、私も所属会派を代表して討論をする予定です。

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