近況報告

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【2月2日】

007朗読ボランティア『ひばりの会』の活動で、大内西小学校を訪問。子ども達に読み聞かせをした。私が担当したのは6年生のクラス。

毎度毎度、頭を悩ませるのが、どういった本を読むのかということ。

今回私が選んだのは、市立図書館で借りた『ともだちから ともだちへ』という絵本。

間もなく中学生になる子ども達に絵本を読むのは少し躊躇したが、これから新しい友達との出会いがある一方で、思春期ゆえに人間関係に悩む場面も少なからずあると思う。

そんな時に、この物語のことを思い出してくれれば…そんな願いを込めて、本を読ませていただいた。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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