近況報告

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【 2月1日~2日】

2日間、茨城県つくばみらい市で行われた市議会議員選挙の応援に出向く。

同市議選には『関東若手市議会議員の会』の仲間が2人立候補している。

20160201_144447鐘ヶ江礼生奈さんは2期目を目指しての挑戦。現在『関東若手市議会議員の会』の茨城ブロックで代表を務めている。

研修会をはじめ様々な場面での彼女を見ていると、『本当に真面目な方なんだな』といつも感心させられる。特に昨年9月に発生した水害の際、避難所(つくばみらい市の体育館も多くの常総市民が避難をしていました)で、汗だくになりながらボランティア活動に奔走していた姿が強く印象に残っている。

022伊藤正実さんは以前、東京都稲城市で2期8年間市議を務めていた。それが今回、縁あってつくばみらい市の市議選への出馬を決意した。

私より6歳上で『関東若手市議会議員の会』はすでに卒業しているが、私が議員活動で壁にぶつかった時、今もよき相談相手となってくれている。

同じ選挙戦において、異なる2人の候補者にそれぞれ付き添ってみると、選挙のスタイルが全く違っており(もちろん私とも)、『はぁ~、こういう戦術もあるんだな~』と学ばされることがとても多い。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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