近況報告

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【 1月31日】

この日は真岡落語研究会の活動で、矢板市立図書館で行われた『図書館寄席』に出演。

最近は、このように各地の図書館主催の落語会が増えて、市外で活動させていただく機会が多くなった。

2016/ 3/29 12:17
写真は、一緒に活動をしている後輩の柳貴川起助くん。

紙切り芸の名人なのだが、この日は…。

『では、何をお切りいたしましょう!』

『ともなりくん!』

『はい…?』

実家が桜川市という彼に、矢板市のご当地キャラがどういうものか分かるはずもなく、高座にて呆然となる。

1828図書館のスタッフの方が、『ともなりくん』が掲載されている矢板市の広報紙を持ってきてくれたおかげで何とか助かった。

出来栄えの方は、ほぼ完璧。お客様からも大歓声が起こった。

それにしても…。一目見ただけのご当地キャラをササッと紙切り芸で表現できるものかと、後輩の芸ながらつくづく感心してしまう。

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【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

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