近況報告

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【 1月31日】

この日は真岡落語研究会の活動で、矢板市立図書館で行われた『図書館寄席』に出演。

最近は、このように各地の図書館主催の落語会が増えて、市外で活動させていただく機会が多くなった。

2016/ 3/29 12:17
写真は、一緒に活動をしている後輩の柳貴川起助くん。

紙切り芸の名人なのだが、この日は…。

『では、何をお切りいたしましょう!』

『ともなりくん!』

『はい…?』

実家が桜川市という彼に、矢板市のご当地キャラがどういうものか分かるはずもなく、高座にて呆然となる。

1828図書館のスタッフの方が、『ともなりくん』が掲載されている矢板市の広報紙を持ってきてくれたおかげで何とか助かった。

出来栄えの方は、ほぼ完璧。お客様からも大歓声が起こった。

それにしても…。一目見ただけのご当地キャラをササッと紙切り芸で表現できるものかと、後輩の芸ながらつくづく感心してしまう。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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