近況報告

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【4月19日】

城山公園で行われた真岡地区戦没者慰霊祭に出席した。

この慰霊祭は、戊辰戦争以後、真岡地区(旧真岡町)出身・在住で戦死した390柱を祀るもので、毎年この時期に開催されている。

今回は、真岡地区遺族会の役員が新体制になって初めての慰霊祭だった。

例年よりも出席者が多かったことは大変ありがたいし、役員の1人としてホッとしている。

しかし、出席者の高齢化が年々進んでいることは痛感している。できるだけ早い時期に遺族会と他団体が連携して、戦争の悲惨さを語り継いでいく取り組みができる仕組みを整えていかねばならないと思う。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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