近況報告

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【7月5日】

午後2時から『市民会館運営審議会』に出席。今年度の基本方針や自主事業計画について議論を行った。

この審議会には、市議会のほか、校長会、文化協会、女性団体連絡協議会、青年団体などの代表者10名で構成されている。積極的なメンバーが多く、限られた文化事業の予算の中で(もっと真岡市の文化事業は、予算を増やさなければなりませんが…)『どうすれば市民会館の事業を充実できるか』あれこれ意見が出される。市民会館がリニューアルして以降、文化課職員の涙ぐましい努力もあって、文化事業が少しずつ充実化していることも、議論に影響を及ぼしているのかも知れない。

特に盛り上がったのは、市民アンケートの結果を受けての議論。市民が回答した『今後鑑賞したい演目』の欄には、有名アーティストの名前がズラリと並んでいる。確かに、真岡のような地方都市では、呼ぶことが難しいかも知れない。

『それでも○○のような団体と連携すれば、呼べるアーティストはいるのでは?』端から諦めるのではなく、少しでも良いものにしたいという想いから、前向きな意見が次々と出てきた。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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