近況報告

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【7月6日】

018この日は朗読ボランティア『ひばりの会』の活動で、視覚障がい者のための音訳作業を行った。今回音訳したのは『真岡新聞』で、私が担当したのは市役所からのお知らせ『Weekly News もおか』の部分。

ある程度、自宅で読む練習をしてから臨んだので、ほぼノーミスで収録を終える(この謙虚さが、ケーブルテレビの社員時代にあったなら…と思います)。

最も頭を悩ませたのが、『真岡の夏祭り』について知らせている部分。どの場所が何時から通行止めになるのかは、かなり重要な情報なのだが、地図とイラストだけで書かれると…。

これを音だけ聞いた方に『あぁ、あの場所か!』と理解してもらうには、時間をかけて音訳の原稿を工夫する必要がある。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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