近況報告

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【7月30日】

004『真岡自然観察会』主催による毎年恒例のバス研修が行われた。

普段この会は、真岡市内を中心に活動しているのだが、毎年この時期に珍しい山野草や昆虫、野鳥などを観察するため、バス研修を開催している。今回は、真岡市内から30名の方々にご参加いただいた。

014今回の目的地は群馬県の榛名高原。ユウスゲをはじめマツムシソウ、ワレモコウ、オミナエシ、ヤマユリなどの草花が、ちょうど見ごろを迎えていた。

010この会で、私は2年前から事務局長を仰せつかっている。そのため、この研修会の準備も担当することになるのだが、6月議会をはじめ、様々な行事と重なる時期であるため、正直なところ結構しんどいものがある。しかし、参加された方々、特に子ども達の楽しそうな表情を見ていると、『やってよかった!』と報われたような気持ちになる。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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