【 10月29日】
2016/10/29
- 近況報告・お知らせ
この日は、まず午前8時30分に防災行政無線や緊急速報メールを使い、避難の呼びかけが行われた。
その後、避難先として指定された真岡小学校の校庭に集合し(この日は、一般市民や関係者など合わせて約700名が参加しました)、救出救護訓練や初期消火訓練をはじめ、防災に関する様々な体験を行うことができた。
写真は、毛布などでつくった簡易式の担架を用いての救出救護訓練の様子。私のような巨漢でも搬送が可能であることを知り、正直驚かされた次第。
このような訓練に参加して、実際に災害発生時に取るべき行動を体験すると、『こういうものだったのか!』と、それまでイメージしていた内容と随分かけ離れていることも少なくない。
ぜひ1度、皆様方にもこういう機会にご参加いただければと思う。