近況報告

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【 10月29日】

011真岡中学校区を対象とした防災避難訓練に参加。

この日は、まず午前8時30分に防災行政無線や緊急速報メールを使い、避難の呼びかけが行われた。

009その後、避難先として指定された真岡小学校の校庭に集合し(この日は、一般市民や関係者など合わせて約700名が参加しました)、救出救護訓練や初期消火訓練をはじめ、防災に関する様々な体験を行うことができた。

写真は、毛布などでつくった簡易式の担架を用いての救出救護訓練の様子。私のような巨漢でも搬送が可能であることを知り、正直驚かされた次第。

007006このような訓練に参加して、実際に災害発生時に取るべき行動を体験すると、『こういうものだったのか!』と、それまでイメージしていた内容と随分かけ離れていることも少なくない。

ぜひ1度、皆様方にもこういう機会にご参加いただければと思う。

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【入学式さえ経験できなかった君たちへ】

3月16日(土)、小山市にある白鷗大学では卒業式が行われます。

 

私のもとでインターンをしていた学生のうち7名が卒業し(うち1名は他大学生ですが)、社会へと羽ばたいていきます。受け入れた時期はみんな異なりますが、今振り返っても本当に気のいい学生ばかりでした。

 

活動期間を終えてからも「自分たちも前の期の人たちにお世話になったから…」と、あとの期のメンバーの活動を手伝ってくれて、おかげで私も随分助けられました。

 

今回卒業するのは、2020年春に大学に入学した学年です。

 

コロナ禍がはじまって間もない時期で、本来であれば晴れがましい気持ちで迎えるはずの入学式さえ経験できなかった彼ら。

 

インターンとして懸命に活動している時の写真は1人1人沢山あるのですが、その大半がマスクをつけていて、改めて「そういう時期だったんだよなぁ」と感じます。

 

そんな経験もしてきたからでしょうか。人の痛みが分かるというか、あとの期のメンバーが困っている時に、そっと手を差し伸べられる優しさを持ち合わせているのかも知れません。

 

それは、これからの生活でも持ち続けてくれたら…と、心から願っています。

 

ぜひ、入学式の分まで晴れがましい気持ちで、卒業式に臨んでほしいものです。

 

ご卒業本当におめでとう!7名の前途に幸あれ🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸

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