近況報告

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【12月24日】

この日は、真岡落語研究会の活動で、お隣の茨城県筑西へ(クリスマスイヴだというのに…)。

市の中心部にあるアルテリオにて、入り口に展示されている“日本一の大神輿”に威圧感を抱きつつ、カルチャー講座『落語の楽しみ方』に出演。

この企画は、落語を聴いて笑うというだけでなく、落語の歴史や成り立ちなどを学ぶことも目的としている。

そのため、真岡落語研究会の古株メンバーによる“講義”(傍で聴いていて自分も勉強になりました…)の後を受けて、我々が落語を演じるという、いささか変わった構成となっていた。

なお、真岡落語研究会にとって、このイベントが今年最後の活動。

ちなみに、私は今年1年間で29回高座に出させていただいた(らしいです)。

真岡市内はもとより、県内外でも出演する機会を得て、様々な人との出会いがあることはとてもありがたいと感じている。

来年はどんな出会いが待っているのか、今から本当に楽しみである。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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