近況報告

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【4月11日】

この日は、真岡市内の小学校で入学式が行われた。私は大内中央小学校の入学式に出席した。

例年であれば、私は真岡地区内の小学校に出向くのだが、大内地区と中村地区は学校の数よりも議員の数が少ないため、真岡地区の議員団が交替で両地区の小学校を訪問することになっている。

大内地区の小学校では、入学式の中で議員によるあいさつがある(真岡地区はありません)。

卒業式は、議長のメッセージを代読すればいいのだが、今回は自前で考えていかねばならない。
少し前まで幼稚園生だった子ども達に、どのようなあいさつをすればいいのか色々悩んだが、『お友達を大切にして素敵な思い出をたくさん作ってほしい』そして、そのためにも『周りの人達に対して、明るく元気なあいさつをしてほしい』というお話をさせていただいた。

それにしても、新入生達がよそ見をすることもなく、きちんとした態度でこちらの話を聞いている姿が印象的だった。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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